Re: Leaving the Desktop Market

[Allan Jude <freebsd@allanjude.com>]

On 2014-04-01 03:11, Jordan Hubbard wrote:
> 
> 1. 電源．御指摘のように，完全な電源効果を得ようとするならば完全な上位から下
> 位に至る工学的な努力が必要です．それはまたプロセッサを可能なときはいつでも
> アイドルに保つのに比べても多くの努力が費されるでしょう．電源効果についてのシ
> ステム(実際にはマイクロアーキテクチャの知識のかなりのものを含む)においては
> 全ての hot-sopt 処理を最適化する必要があり，電源管理感知するカーネルスケジュー
> ラが必要になり，可能な限り 2〜3 個のことを実行しパッケージ起動するまでに
> いかにスケジューリングするかを認知するプロセス管理システムが必要になり，アプ
> リケーションがそれら(プロセス)を食い尽したところで合体させるためにタイマーが
> 必要となり，と挙げればきりがありません．それは多くの工学的な仕事であり，その
> 仕事を遂行するためにはまた多くの自動計測電送データが必要となり，大きな棒を持っ
> た人が電源効果に無関係なコードを書く人を叩き回し続けないといけないでしょう．
> FreeBSD では決してそうではありません．

電源に限って言えばサーバおよび組み込み領域ではまだアドバンテージがあります．
マシンをフルに積んだラックで電源をセーブすることは非常に大きな成功であ
り，特にこれは組み込みシステムにおいては重要になります．

Jordan が言っているように，電源管理を感知するカーネルスケジューラはここでは
とても大きなこととなります．それは起動時の性能をもたらすかもしれませんが，
Intel の TurboBoost 機能は電源管理経由で制御され特殊な環境下でのみ光が消え，
キータイムでその余計な性能をアンロックすることはまた大きな成功かもしれません．

> 
> - Jordan
>