こんちは 4 月 1 日 物です, 私が貢献できることを見てみましょう :) > 今日は皆さん > > 皆さんの何人かは私の投稿した "あるラップトップユーザの話" や "あるデスクトッ > プユーザの話" というタイトルのメールを御覧になっているかもしれません.御覧 > になっていない方はデスクトップとして FreeBSD を使い続ける生活がどんなもので > あるかを知るために読んでおく価値はあるでしょう.端的に言うと,それはある意味 > 教育的な経験です.FreeBSD は基本的には正しく動作するようになってますが, > 稀にデフォルトで動作したり,たまにうまくいかなくて期待した動作になったりしま > す. あなたが思っているようなことを全てできるプラットホームはないですよ.実際,コ ンピュータでそのようなことは一切できません.なぜならそれらは人間ではなく我々 人間がそれら(コンピュータ)に指示(プログラム)したことだけをするのであって,そ うするようにプログラムしたことを信じることではないからです.ただちょっと違う 重要な点は物事が予見可能なことです. > 以下は私が過去に提示しなかった事です: > > バッテリー寿命で刺さる: それはほとんどあたかも充電されてなかったのと同然のよ > うです.Windows は私のラップトップでは 5 時間持ちますが,FreeBSD ではせいぜ > い持って 2 時間です.一体その差は何なのか? それはおそらく性能上それ程電 > 源について考えてこなかったのだと思います.ChromeOS で 12 時間稼働できて何故 > FreeBSD では 16 時間稼働できないのでしょう? 誰ができないって言ったの? やったし,やるしやるでしょう.あるケースであるソ リューションを使って.これは厳密にハードウェアに限定した問題で,当然, (FreeBSD 以外の)他の OS も "どんな" ハードウェア上でも良い電源管理に文句を言 うことはできません. > サウンド回りの決定的なドキュメントの欠如: ヘッドホンと外部スピーカーの切り替 > えを自動的にやるにはどうすれば良いのでしょう? それは曲の演奏中でもできませ > ん.HDA ピンの構成から絶対に始めたくないことはわかっています.やれるとしても > 他の動いているマシンにサウンドストリーミングさえもできないことは賭けても良い > です. ドキュメンテーションの欠如はいかなる熱狂的な仕事においても常に "弱い" 部分で す.人々は長い評論を書くよりもそのような仕事を成し遂げることについてもっと配 慮すべきです.曲の最中でオーディオ出力(どうして動画じゃないの?)を替えれない とまで言うことまで行きたくない.結局,これも厳密にハードウェアに限定した問題 で,当然(FreeBSD 以外の)他の OS も "どんな" ハードウェア上でも良いオーディオ 管理に文句を言うことはできません. > FreeBSD はベンダーの信用を欠いている: CUDA はサポートされていません. > FreeBSD の Dropbox クライアントはリリースされていません.Nvidia Optimus 機能 > は FreeBSD にありません."しかしあなたのグラフィックカードが使えないかもしれ > ませんよ?" という警告付きのラップトップの購入を誰かに言うことが想像できます > か. どんなソフトウェアがハードウェアを駆動していることを認識せずにハードウェア(ラッ プトップ)を購入することは全くマズい考え方です.そのようなベンダーのプロプラ イエタリな技術に関しては,FreeBSD に限らず多くの他の現代的なプラットホームの 機能しません.それで,もしそれがあなたに合えば他のベンダーの技術を利用すると いう選択があります.あるいは,(いわゆる)CUDA が OS XYZ を必要とするなら,FreeBSD の代りにそれ(XYZ)を使えば良いでしょう.これは "デスクトップ" とは何の関係も ないということです. > いずれにせよ我々のデスクトップサポートの半分はエミュレーションです: flash と > opera は Linux バイナリ互換機能(linuxulator)でのみ動作します.実際,あらゆる > 方法できちんと Linux を真似ねれば,ベンダーにとって FreeBSD をサポートするこ > とを嫌う理由は何もありません. もし御記憶なら,この大半はそれらのベンダーが課している異なるライセンス制限の せいです.私は Adobe が FreeBSD 用の非常に良い Flash Player を作ってくれるこ とを絶対に確信しています.一旦そのことが確信できればお金は付いてくるでしょう. > このことが本日私がデスクトップマーケットで競争することをやめることを提案する > 理由です.FreeBSD は 2014 年を "Linux デスクトップの年" として宣言し,サーバ > や組込み用途のために必要とされない OS のたぐいからの脱脚を始めるべきです. FreeBSD は売り物ではありません.FreeBSD には "マーケット" としてそんな物はあ りません.デスクトップだけでなくサーバや他の任意のいかなる "部分(segments)" においてでもです.実際,FreeBSD は製品ですらなく--一つのツールキット以上のも のですが,まさにあなた自身の "部分(segment)" のためにまさにあなた自身の OS を作るために使うものなのです. そうです,2014 年は順風満帆に Linux の年となるでしょうが,それは FreeBSD のせい だからではないわけです-- Microsoft は Windows XP を切り捨てるためにそのよう な主張を益々多く支持しています. > 何人かの人は PCBSD を指してチャンスだと言うかもしれませんが,そう言う人に聞 > きたい: どうして Linux 世界の数千(のディストリビューション)に対抗しうるもの > になり得るのか? と 全てのそのような短命のものが大衆に浸透しドラゴン(注)を倒すと考えておられるの でしょうか? そうかもしれないし,そうでないかもしれません.そのドラゴンは既 にこれまでまたこれから数千ものそれら(ディストリビューション)を見てきています. 楽しむことがその過程において一番重要なことであるということです :) Daniel (注) たぶん Microsoft のことか
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